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小児がんや重い病気に苦しむ子どもたちを笑顔に 塩見好輝らプロ4人が『チャリティゴルフコンペ』を開催 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

今回のチャリティコンペにゲストプロとして参加する塩見好輝(写真提供:Honest feeling)

塩見好輝、片岡尚之、中西直人、平田憲聖の4名が、小児がんや思い病気に苦しむ子どもたちに笑顔を届けるために「NPO法人 東京こどもホスピスプロジェクト チャリティ ゴルフ コンペ」にゲストプロとして参加する。

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小児がんなどの重い病気にかかると、子どもたちの人生は一変する。自宅と病院を往復するだけで、健康な子どものように好きな場所にも行けず、その親たちも疲弊して、希望の見えない未来に不安だけが募っていく。NPO法人 東京こどもホスピスプロジェクトでは、小児がんなどに苦しむ家族のために相談窓口を開設して、少しでも家族の不安を取り除き、学校や幼稚園・保育園に通えずに制限された生活を送る子どもたちに、学びや遊びの場を提供している。

今回、塩見のマネジメント事務所「Honest feeling」が運営・協力を務めるかたちで『チャリティゴルフコンペ』が実現した。

コンペの開催日は22年7月31日で、場所は東京都昭島市の昭和の森ゴルフコース。現在、東京こどもホスピスプロジェクトでは、チャリティに賛同してくれるコンペの参加者を募集している。参加費は税込3万円で、ハーフラウンド昼食付き。塩見、片岡、中西、平田のいずれかのプロと2ホール一緒に回ることができ、ハーフラウンド終了後は彼らからレッスンも受けられる。

また、プロたちが提供するアイテムでチャリティオークションも開催され、参加費にも含まれる寄付金は、すべてNPO法人 東京こどもホスピスプロジェクトの施設開設ために使われる。ラウンド開始前には、小児がんや重い病気と戦いながら過ごしている子どもたちも会場を訪れ、プロたちのデモンストレーションを見たり、交流する時間が設けられている。

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