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ついに日本にも『TSR』が上陸!タイトリスト契約プロたちの第一印象は?

昨日配られて、即『TSR』を投入!左から貞方(TSR2をテスト)、阿久津(TSR3投入)、勝俣(TSR2投入)!(撮影:ALBA)

既報の通り、米国アクシネット社が[▶▶▶J.T.ポストンが『TSR3』ドライバー投入後、わずか2戦目で優勝!【WITB】]()

15日に開幕する2日間の地区オープン「北陸オープンゴルフトーナメント2022」がその舞台だが、同社のツアースタッフが契約プロたちの『TSR』シリーズへの反応を下記のように明かしている。まずは、『TSi2』を使用している阿久津未来也の反応だ。

●阿久津未来也(使用モデル:TSR3)
「NEW TSR3の見た目は、前作よりもさらにシャープになり振り抜きやすくなった印象です。またフェース面がより見えてつかまりやすい印象で、安心感を与えてくれます。そして実際に打ってみると、これまではミスショットはトゥ側に当たる傾向があったのですが、NEW TSRは安定して芯に当たってくれますね。フェース全体の許容性が増したことを感じます」

また、同じく『TSi2』を使用してきた貞方章男は新しい『TSR2』ドライバーの第一印象をこう話す。『TSi2』よりシャープで構えやすくなったということなのか。

●貞方章男(使用モデル:TSR2)
「NEW TSR2 はスイングした際に、風の抵抗を受けにくくなったということを一番に感じました。ヘッドの見た目も美しく、安定して心地いいスイングができます。振ったときのバランスが良いので、スクエアにしっかりとフェースにボールが当たってくれますね」

同様に、勝俣陵も『TSR2』の形状に惚れ込んでいた。もしも美顔な『TSi3』に『TSR2』が近づいたとなれば、キャメロン・スミスが「全英オープン」前週に『TSi3』から『TSR2』に乗り換えたのも頷ける話である。

●勝俣陵(使用モデル:TSR2)
「NEW TSR2はヘッド形状がTSi2よりもシャープに見えて、構えやすくなりました。ショットにおいても、飛距離が確実に伸びたと思います。高くて強い弾道が安定して出るのがいいですね」

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