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タイガー・ウッズは「74」にも「セントアンドリュースではハイレベルな戦いをしたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

タイガー・ウッズはカートでプロアマをプレー(撮影:GettyImages)

アイルランドで開催された「JPマクマナス・プロアマ戦」で約1カ月半ぶりにプレーをしたタイガー・ウッズ(米国)は、初日の「77」に続き2日目は「74」でトータル7オーバーフィニッシュ。「全米オープン」覇者のマシュー・フィッツパトリック(イングランド)らと並び、プロの個人戦は39位タイで終えた。トータル10アンダーで優勝したザンダー・シャウフェレ(米国)とは17打差に終わった。

タイガー・ウッズ、伝説のパットがスゴすぎる【動画】

1番からスタートしたタイガーは、前半は4番、9番で2つのボギーを叩くと、後半は15番、16番で連続バーディを奪ったが、2オーバーのラウンドとなった。

ラウンド中にTVインタビューに応じたタイガーは体調を尋ねられると「まだ(脚は)くっついているよ」と笑顔をみせた。

時差ボケはあるものの「休息と練習で今季メジャー最終戦に向けて調整する」と明るい表情、エキシビションながらも「全英オープン」前のラウンドに手応えをみせた。

5月の「全米プロゴルフ選手権」では寒さに見舞われた3日目に「79」と崩れたあとに大会から途中棄権した。6月の全米オープンは欠場。「本当はプレーする予定だった。肉体的に不可能だった」とし、「全英オープンに出られなくなることにはしたくなった」と話した。

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