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2万円高くても、チタンフェースのフェアウェイウッドが好調!【FW売り上げランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

9位の『ステルス プラス』(左)と10位の『RMX VD』はどちらもチタンフェース(撮影:福田文平)

フェアウェイウッドのフェース素材はステンレスが一般的だが、最近はチタンフェースのモデルが少しずつ増えはじめている。最新売り上げランキングでは9位の『ステルス プラス』と10位の『R[男子世界ランク1位や、女子世界ランク2位も“16.5度”を愛用中!【写真】]()

チタンフェースを採用したモデルは価格帯が高くなっている。『ステルス プラス』はステンレスフェースの『ステルス』より1万5000円以上高い5万7200円。『RMX VD』は、ステンレスフェースだった前作より2万円以上高い5万8300円。高価格帯のチタンフェース系フェアウェイウッドの評判について、ヴィクトリア光が丘店のゴルフ担当・上田邦義さんに話を聞いてみた。

「試打をすると、チタンフェースのフェアウェイウッドは初速も速くなっていて、飛距離を含めた総合的な結果が良いので、高くても購入していきます。そもそも、最新モデルを新品で購入しようとするお客さんは、そこまで価格は気にしていません」

—『ステルス プラス』や『RMX VD』はどんなゴルファーに人気があるのか?

「発売前から注目度が高かった『ステルス プラス』は中級者以上のゴルファーで、最新ギアへの興味が高い人が購入していきます。一方の『R[キャロウェイ]()に比べると認知度が高くありません。だから、こちらからお客さんに性能を紹介して、試打をしてもらうと、その結果に納得して買う人が多いです。購入後のラウンドでも良い結果が出ていて、値段は高くても満足されているようです」

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