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藤田寛之は『5TX』の軽硬シャフトで1Wに飛距離と安定感 「ブーストと呼んでいます」【勝者のギア】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 藤田寛之 -18 2 ソク・ジョンユル -13 平塚哲二 -13 デービッド・スメイル -13 P・マークセン -13 T・ウィラチャン -13 7 細川和彦 -12 8 東聡 -10 手嶋多一 -10 盧建順 -10 順位の続きを見る

藤田寛之は軽硬シャフトでシニアツアー初優勝

藤田寛之は軽硬シャフトでシニアツアー初優勝

スターツシニアゴルフトーナメント 最終日◇19日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部(茨城県)◇6932ヤード・パー72>

シニアツアー初優勝を挙げた藤田寛之のバッグを見てみると、ドライバーには来月発売される[藤田寛之の軽硬シャフト&エースパター【写真】]()

「あのシャフトは全体の粘りと、速く動こうとする部分があって、そのタイミングが合うと、スピードがバーンと乗るんですよ。ちょうどトップスピードに入るところがある。『粘り』と『速さ』の両方でバーンとくる。自分はそれをブーストと呼んでいます。このシャフトは飛ぶし、タイミングも合うし、いいなと思って使い始めました」

試合数がまだ少ないので単純比較はできないが、昨季の藤田のレギュラーツアーでのドライビングディスタンスは267ヤード。それが今季は274ヤードに伸びている。

そして、今までは基本的に『6S』だった藤田が『VANQUISH』の『6X』を使い始めたとき、すでに『5TX』を投入した男がいた。今年は40グラム台のシャフトも試している片山晋呉だ。

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