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松山英樹は「ドタバタ」イーブンパー発進 納得ショットで、あすに繋がるバーディ締め | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・ハドウィン -4 2 D・リングマース -3 M.J. ダフュー -3 R・マキロイ -3 J・ダーメン -3 C・タレン -3 7 M・フィッツパトリック -2 M・ネスミス -2 B・ハーマン -2 D・ジョンソン -2 順位の続きを見る

松山英樹はまずまずのスタートを切った

松山英樹はまずまずのスタートを切った(撮影:GettyImages)

全米オープン 初日◇16日◇ザ・カントリークラブ(米マサチューセッツ州)◇7264ヤード・パー70>

「ドタバタでしたね」。このように一日を振り返った松山英樹だが、3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーのイーブンパーでまとめ、26位タイ発進を決めた。

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10番からスタートして迎えた11番、2.7メートルを沈めてバーディを先行させた。だが、続く12番でドライバーのティショットを大きく左に曲げて、2打目は“想定内”のグリーン手前のバンカーにつかまり3オン。奥4メートルのパーパットはカップ右を通り抜け、返しの1.5メートルはカップ左をかすった。

「練習でできていることが、試合でなかなか同じような動きができなかった」。13番、14番もティショットを左に曲げ、15番では右のラフにつかまった。だが、しっかりとパーオンでグリーンを捉え、パーを並べて折り返した。

そこから1バーディ・1ボギーを重ね、1オーバーで入った最終9番。ティショットをフェアウェイに置くと、「いいショットができた」とこん身の一打が出た。5番アイアンで放ったピンまで201ヤードの2打目は、2.5メートルについてバーディ締め。これでなんとかスコアをイーブンパーに戻して、ホールアウトすることができた。

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