最大の敵はイソギンチャク！？　全米女子OP開幕直前も渋野日向子は絶口調【シブコ節まとめ】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

全米オープン会場でもシブコ節がバンバン聞こえました（撮影：ALBA）

＜全米女子オープン 事前情報◇1日◇パインニードルズ・ロッジ＆GC（ノースカロライナ州）◇6638ヤード・パー71＞

4月に行われて4位となった「シェブロン選手権」に続く海外メジャーを前にしても、渋野日向子は変わらない。「気持ちの高ぶりは全然ない（笑）」と普段通りのまま、たくさんのシブコ節も飛び出した。その一部を紹介しよう。

これがコースの“イソギンチャク”です【写真】

■イソギンチャク、何あれ
今年のパインニードルズ・ロッジ＆GCは、ラフが短いかわりに“ワイヤーグラス”と呼ばれるブッシュのようなものがフェアウェイから外れたところに存在する。それを見て「イソギンチャクにしか見えない」と感想を述べた

■奈落の底に落ちないように
本コース設計者ドナルド・ロスと言えば、“シルクハットグリーン”と呼ばれるドーム型のグリーンで選手を苦しめることで知られる。その急激な傾斜を形容したのがこのことば。「どうやって寄せたらいいか分からない。とにかくグリーンに乗せる」と要警戒

■ユーティリティはええかなって（笑）
そんな様々な引き出しが求められるグリーンに対して、どのクラブを使うかを聞かれて。笹生優花、古江彩佳といった選手たちはユーティリティを使うことも示唆したが、渋野は「イメージが出ない」と一蹴