
佐伯三貴が株式会社大倉と所属契約を締結 「多方面で活躍できるよう精進」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
佐伯三貴が大倉と所属契約
株式会社大倉(大阪市北区、代表取締役・清瀧静男)は1日(水)、佐伯三貴と所属契約を締結したと発表。佐伯は同社のロゴが入ったワッペンを帽子につけ、今後の活動を続けていく。
国内女子ツアー通算7勝の佐伯は2019年11月を最後にツアーの第一線から身を引いたが、いまも母校・東北福祉大ゴルフ部のコーチを務め、テレビ解説、JLPGAのコースセッテヒング担当など幅広く活躍し、ゴルフ界に広く貢献している。
不動産業、建設業、会員制リゾート事業などを手がける同社はS.ランクン(タイ)とも所属契約を結んでおり、ほかにも淺井咲希、宮澤美咲、立浦葉由乃、澤田知佳ら多くの女子ゴルファーとスポンサー契約を結んでいる。
今回の所属契約をうけ、佐伯は以下のように述べている。
「大倉様のプロゴルファーへの手厚いサポートや、様々なジュニアスポーツへの貢献に感銘を受け、是非ご一緒させて頂きたいと思い、契約させていただく運びとなりました。これから、大倉所属のプロゴルファーとして多方面で活躍できるように精進して参りますので応援宜しくお願い致します」
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports