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これが西村優菜の全米女子OP飛距離対策? “カナダの妖精”と練ランで「免疫をつけたい(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 西郷真央 -13 2 稲見萌寧 -11 3 青木瀬令奈 -10 山下美夢有 -10 5 申ジエ -9 6 上田桃子 -7 7 有村智恵 -6 8 黄アルム -5 サイ・ペイイン -5 林菜乃子 -5 順位の続きを見る

いよいよ全米女子オープンへと挑む西村優菜 現地ではある“メジャー対策”も?

いよいよ全米女子オープンへと挑む西村優菜 現地ではある“メジャー対策”も?(撮影:米山聡明)

ブリヂストンレディスオープン 最終日◇22日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>

トータルイーブンパー・28位タイで大会を終えた西村優菜は、「いいところ40%、悪いところが60%」と気持ちは晴れぬまま千葉県を後にすることになった。来週中には渡米し、6月2日(木)開幕のメジャー大会「全米女子オープン」(ノースカロライナ州、パインニードルズ・ロッジ&GC)に臨む。

“カナダの妖精”は可憐な飛ばし屋【写真】

あと一筋パットが…、という展開が今週も続いた。「4、5試合この状態が続いているので、入らない原因がどこかにある」。今は“正体”を探っている段階だが、今週もその答えを見つけることはできなかった。「ムシャクシャする」という部分の早期解消に努めていく。

この状態のなか自身2度目の全米女子オープンを迎える。「あまりゴルフがよくないし、正直不安もありますが、とにかく思い切って。今週も長いコースでいい下準備ができた。それも生かして頑張りたいです」。

先週まで課題に挙げていたアプローチは、環境がいいと感じた袖ヶ浦でみっちり練習を積むことができた。こうなるとあとはパターが気がかり。「感触は悪くないけど、何でかな? という気持ちはある。全米が始まるまでに、できるだけ疑問をなくしてラウンドできるようにしたい」。ここから追い込みをかけるしかない。

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