“平成の怪物”松坂大輔氏は9オーバーでフィニッシュ「70台で回れて良かった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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Pos 選手名 Sco 1 大槻智春 -19 2 B・ケネディ -17 今平周吾 -17 比嘉一貴 -17 5 G・チャルングン -15 S・ビンセント -15 永澤翔 -15 8 清水大成 -14 大西魁斗 -14 10 小田孔明 -13 順位の続きを見る
松坂大輔氏は「79」 9オーバーでのフィニッシュ(撮影:福田文平)
<ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 3日目◇21日◇取手国際ゴルフ倶楽部(茨城県)◇東コース(6804ヤード・パー70)、西コース(6544ヤード・パー70)>
国内男子ツアー唯一のプロアマ大会。第3ラウンドではアマチュア60人によるスクラッチ戦が行われたが、これに元プロ野球選手で“平成の怪物”こと松坂大輔氏も参戦した。その初日は2バーディ・7ボギー・2ダブルボギーの「79」で回り、9オーバー・33位タイでホールアウトしている。
大田和桂介、岡田絃希との組み合わせで、1番パー4からティオフ。ドライバーショットはスライス軌道のビッグドライブで右ラフへ。このホールはパーオンできずにボギーを喫したが、その後2ホールはパー。4番、5番の連続ボギーの直後、6番パー3でうれしいバーディを奪った。
前半は2バーディ・4ボギー・1ダブルボギーの4オーバーで折り返し。後半ではスコアを5つ落とし、9オーバーでのホールアウトとなった。
「本当にパーをとるのに必死。3打、4打もったいないな、ところもありました」。100点満点とはいかなかったようだが、「パー70ですけど、ギリギリ70台で回れて良かった」と、ホッとした笑顔を見せた。松坂氏はあす22日(日)の競技も引き続きプレーする。
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