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野球では味わえない? 松坂大輔さんが語るゴルフの緊張感「見られている距離が近い」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 大槻智春 -19 2 B・ケネディ -17 今平周吾 -17 比嘉一貴 -17 5 G・チャルングン -15 S・ビンセント -15 永澤翔 -15 8 清水大成 -14 大西魁斗 -14 10 小田孔明 -13 順位の続きを見る

“平成の怪物”松坂大輔さんが語るゴルフの緊張感

“平成の怪物”松坂大輔さんが語るゴルフの緊張感(撮影:上山敬太)

ゴルフパートナー PRO-AM トーナメント 3日目◇21日◇取手国際ゴルフ倶楽部 東コース(茨城県)◇6804ヤード・パー70>

「直前まで僕が出ていいものかどうか」という緊張のなか、初めてプロのツアーに出場した元プロ野球選手の松坂大輔さん。アマチュアのスクラッチ部門で「79」で回り、9オーバー・27位タイであすの最終日を迎える。

“平成の怪物”松坂大輔さんのドライバースイング【連続写真】

「朝イチのティショットはなかなか野球でも味わえないような緊張感がありましたけど、しっかり球に当たって良かったと思います」と、スライスで右のラフに曲げながらも、一緒に回るツアープロたちと同じくらいの飛距離を出した。

野球のピッチャーは数万人を収容するスタジアムのど真ん中で大注目を浴びるが、そんな松坂さんでもゴルフの朝イチショットは緊張するものなのか。「ゴルフは見られている距離が近いのでやっぱり緊張しますね。野球は距離があるので、そんなに視線とかは気にならない」。遠くの数万人よりも、近くの100人ということらしい。

さらに、「シーンとしたなかで『見られているかも』と思う方が(笑)、緊張します。野球よりも見られている感覚がある。視線を感じてしまうと固まってしまうというか(笑)。何度かありましたね」と何度も窮地を脱してきた男らしからぬ言葉も出た。

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