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今平周吾、6勝目は珍しくクラブを大量変更! 高速グリーンと胃腸炎がきっかけ【勝者のギア】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 今平周吾 -8 2 岩田寛 -7 桂川有人 -7 大西魁斗 -7 鈴木晃祐 -7 6 星野陸也 -6 K・コボリ -6 8 稲森佑貴 -5 香妻陣一朗 -5 B・キャンベル -5 順位の続きを見る

今平周吾がニュークラブで勝利!

今平周吾がニュークラブで勝利!(撮影:ALBA)

<アジアパシフィックオープンゴルフ ダイヤモンドカップ 最終日◇15日◇大洗ゴルフ倶楽部 (茨城県)◇7163ヤード・パー70>

日本とアジアンツアーの共同主管大会の最終日は、今平周吾が3バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル8アンダーで首位との1打差を逆転し、今季初優勝、ツアー通算6勝目を果たした。副賞として、今年の海外メジャー「全英オープン」の出場権も獲得した。

こちらはテーラーメイドのスパイダー×トラスの新作?【写真】

クラブを滅多に替えない今平にしては珍しく、今大会は新しいクラブを大量に入れた。まず、アイアンセットは今週から初投入。4番アイアンはプロトタイプだが、5番からPWまでは[MX]() VD』のツアーモデルを採用した。

これまでもテストはしていたが、先週のオープンウィークに胃腸炎にかかり練習がまったくできなかった。ここで「感覚がリセットされた」ことから、逆転の発想で新モデルを使ってみようとなった。持ち味のキレのいいショットで大洗のグリーンを攻めることができたのは、このアイアンの精度と「打感もいい」という点が影響している。

また、パターも今週から[オデッセイ]()の担当者は変更経緯について、下記のように明かしている。

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