松山英樹は「67」で好発進 5試合ぶりのツアー復帰戦 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
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Pos 選手名 Sco 1 S・ムニョス -12 2 P・マルナッティ -8 M・ペレイラ -8 J・ローワー -8 李京勲 -8 6 K・ウィルシャー -7 7 S・パワー -6 J.J.スポーン -6 C・オルティス -6 C・シュワーツェル -6 順位の続きを見る
松山英樹は上々のスタートを切った(撮影:GettyImages)
<AT&Tバイロン・ネルソン 初日◇12日◇TPCクレイグランチ(米テキサス州)◇7468ヤード・パー72>
米男子ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」は初日の競技が進行中。4月に行われた海外メジャー「マスターズ」以来、5試合ぶりにツアーに出場している松山英樹は、1イーグル・4バーディ・1ボギーの「67」でプレーし、好発進を決めた。
松山は現地時間午前7時45分(日本時間午後9時45分)に10番ホールからティオフ。12番パー5で2オンに成功してイーグルを奪うと、14番パー4、15番パー3で連続バーディを奪取して、ボギーなしで前半を折り返した。
後半も5番パー5、6番パー4を連続バーディとしてスコアを伸ばし続けた。だが、8番パー4で13メートルのバーディパットから3パットのボギー。それでも最終9番をパーで締めて5アンダーとし、来週のメジャー大会「全米プロ」の前哨戦ともいえる今大会で上々のスタートを切った。
ウェイティングからの出場となった小平智は5バーディ・4ボギーの1アンダー「71」でプレーし、すでにホールアウトしている。
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