久々の“末っ子”ゴルフ お姉さんたちから学ぶべき時間の使い方【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
お姉さま方から学ぶことも多かった!(撮影:佐々木啓)
ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回はワールドレディスサロンパスカップが行われた茨城ゴルフ倶楽部(茨城県)から。
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24歳と言えば一般社会では若手の部類に入りますが、若手の台頭著しい女子ゴルフ界では中堅に近い部類で年下とラウンドすることも少なくありません。そんな状況に1998年生まれの黄金世代・小祝さくらは「年を取ったなって思います(笑)」とぼやいてみたり。
そんな小祝ですが、今季メジャー初戦では有村智恵(33歳)、菊地絵理香(32歳)と“お姉さん”二人との予選ラウンドとなりました。「久しぶりの一番下でした。2人ともプレーが速くて、テンポよくさせてもらいました」と末っ子ゴルフを堪能。
学ぶところも多かったようで、「プレースタイルは違うのですがシビアなパーパットを入れていました。大事なときは時間をかけて、集中してやっていました。そのメリハリがすごい。私も同じようにできるようにしたいですね」とベテランたちの粘り強さに脱帽していました。
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