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アイアンシャフトを急きょ変更か!? 前週予選落ちの石川遼が先を見据えた取り組み | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

石川遼の“長期プラン” 着実に前進しているのを実感している(撮影:米山聡明)

中日クラウンズ 事前情報◇27日◇名古屋ゴルフ倶楽部和合コース(愛知県)◇6557ヤード・パー70>

今季国内開幕から3戦中2試合で予選落ちに終わっている石川遼だが、表情は暗くない。「今年で31歳になるので長期的に見て、体をしっかり築き上げて、スイングを作っています。この先10年、15年のためにできるかぎり先行投資したい。そういう意味ではいい方向に向かっています」と話す。試合に出れば「結果を出したいとも思う」としながらも、将来を見据えた取り組み期間として納得している。

開幕に向けて念入りに調整する石川遼【写真】

長期的な取り組みを始めたきっかけは3年前。石川にとって最後の優勝となっている2019年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」の時は、「低いフェードボールで置きに行くだけで、セカンドショット勝負でした」とつかまったボールを打てていなかったものの、冬芝も手伝ってランを入れて300ヤードまで飛ばして、結果を残した。

その後、海外の試合に参戦すると「これでは通用しない」と2020年3月からスイング改造に着手。「今はドライバーでは理想的なドローを打てるようになりました。行きつくのに2年かかりました」。成績には結びついていないが、ドライバーショットはつかまったドローで飛距離も方向性も見違えるほど向上した。今はさらに飛距離を伸ばすために「肩や腕、足など体を効率的に動かす」ことを意識している。

今季唯一予選を通過した「関西オープン」(30位タイ)では、OBを警戒してティショットはドライバーを握らないホールを増やし、「誰よりも2打目は長い距離を打っていました。それでもグリーンに乗っていたので、長いクラブの精度は上がっています」と、今季の課題の1つである、200ヤードの精度が上がっていることを実感している。総距離の短い今大会は、『150ヤード以内から2回で上がる』というテーマと向き合うことになる。

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