スペイン語圏の戦いで最高評価 世界2位浮上のジョン・ラームが優勝候補最右翼 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
母国語が通じるのは強み(撮影:GettyImages)
<メキシコオープンatビダンタ 次戦情報◇26日◇ビダンタ・バジャルタ(メキシコ)◇7456ヤード・パー71>
米国男子ツアーは唯一のチーム戦も終わり再び通常の72ホールストロークの個人戦へ。今週はメキシコで「メキシコオープンatビダンタ」が行われる。開催に先立ち、PGAツアー公式サイトで優勝予想ランキングが発表された。
優勝候補筆頭に挙げられたのは世界ランキング2位に浮上したジョン・ラーム(スペイン)。グリーン上、そしてショットのスタッツの良さ、何よりもスペイン語圏ということが評価ポイントとなっている。
2番手にはゲーリー・ウッドランド(米国)、3番手にはケビン・ナ(韓国)、4番手にはキャメロン・トリンガーリ(米国)。そして5番手に地元・メキシコのエイブラハム・アンサーがピックアップされた。
日本勢は小平智がエントリーしているが15人には選出されず。予想を上回る活躍に期待したい。なお、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)、松山英樹はエントリーしていない。
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