畑岡奈紗はツアー通算6勝目! 国内男女も“黄金世代”が初優勝【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
畑岡奈紗が今季初優勝!(撮影:ALBA)
先週は1998年度生まれの“黄金世代”が大活躍した。畑岡奈紗が21年9月の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」以来の米ツアー6勝目。高橋彩華、桂川有人がツアー初優勝を遂げた。それらの結果を振り返る。
現地直送!表彰式でトロフィーを受け取る畑岡奈紗
■海外女子「DIOインプラントLAオープン」(4月21〜24日、米カリフォルニア州・ウィルシャーCC、賞金総額150万ドル=約1億9000万円)
3日目首位に立った畑岡奈紗が最終日にトータル15アンダーまでスコアを伸ばし、逃げ切りで今季初優勝、ツアー通算6勝目を挙げた。これで世界ランキングは6ランクアップの6位に浮上。CMEポイントランキングも日本勢最上位の7位につけた。
5打差の2位にはハナ・グリーン(オーストラリア)、トータル7アンダーの3位にはインビー・パク(韓国)、ミンジー・リー(オーストラリア)、マデリーン・サグストロム(スウェーデン)の3人が並んだ。
ほか日本勢は笹生優花がトータル3アンダーの17位タイ、古江彩佳はトータル2オーバーの43位タイでフィニッシュ。前週のハワイ戦で2位に入った渋野日向子は苦戦し、トータル6オーバーの63位タイで大会を終えた。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports