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身長&ドライバー飛距離が大幅アップ! 渋井晃太郎が世界ジュニア選抜東日本決勝大会へ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

予選を首位で通過した中学3年の渋井晃太郎(大会提供)

<PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会 東北・北海道予選◇1日◇仙台ヒルズGC(宮城県)◇13-14歳男子 6725ヤード、パー72>

「PGM世界ジュニアゴルフ選手権」日本代表選抜大会の全国最後の予選、東北・北海道大会が4月1日に行われた。13-14歳男子の部では、渋井晃太郎(永田中・神奈川県)が4月16〜17日に行われる東日本決勝大会へトップ通過を果たした。

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「このコースは初めてでしたが、前半はショットもよくてパターも入った」と1バーディ・1ボギーでバックナインに突入。後半は「ドライバー以外のウッドが曲がり始めて…」と、3つのボギーと苦しんだが、なんとか耐えた。

2018年に、9-10歳の部で世界ジュニア日本代表となったが、そのときは42位に終わった。そのリベンジに燃えている。4年が経ち、身長は179センチに、ドライバーの飛距離は275ヤードに伸びた。先週行われた「全国中学校ゴルフ選手権春季大会」では3位に入った。

「ショットを安定させて、確実にパーオンさせて、パターでどれだけ入るか、というプレーをしたい。かみ合えば(世界ジュニアに)行けると思います」と、好成績が続いて自信もつけた。2度目の世界の舞台に向けて、戦う準備はできている。

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