世界ジュニア関東予選13-14歳男子は耐えるゴルフで大郷喜一(大平中・埼玉県)がトップ通過 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
13-14歳男子の部で首位通過の大郷喜一(大会提供)
<PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会関東予選2◇23日◇ムーンレイクGC鶴舞C(千葉県)◇13-14歳男子7115ヤード・パー72>
3月23日、ムーンレイクGC鶴舞C(千葉県)にて、PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会関東予選2が行われた。13-14歳男子の部では大郷喜一(大平中・埼玉県)が首位で、4月16〜17日に美浦GC(茨城県)で行われる東日本決勝大会に進んだ。
予選は九州・沖縄大会のほか、中国・四国、東海・関西、関東、東北・北海道と行われ、7月にサンディエゴ(米国)で開催されるIMGA世界ジュニアゴルフ選手権に派遣される日本代表選手は、東日本決勝大会と西日本決勝大会で決定される。関東予選は21日に行われた千成GC、23日のムーンレイクGC鶴舞Cのほか、31日にムーンレイクGC茂原Cの3カ所で行われる。
前日のみぞれ交じりの降雪の影響でコース整備のため1時間遅れでのスタート。13-14歳男子の部では、レフティの大郷はバーディなしと苦しみながらも5オーバー77と耐えるのゴルフで東日本決勝大会へ駒を進めた。
「バーディがとれなかったのは残念ですが、パターが入ってくれたので助かりました。ショットがブレていてなかなかチャンスが来ませんでしたが、何とかパーでしのいでいました」と、大郷。前日の降雪の影響で各選手スコアが伸び悩む中、5オーバーはまずまずの成績だった。
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