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宮本勝昌、宮里聖志、松田鈴英 BS契約選手3人がジャパンゴルフフェアで軽快なボール談義を展開 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

“ボール談義”を展開したBS契約の3人 左から宮里聖志、松田鈴英、宮本勝昌(撮影:ALBA)

「ジャパンゴルフフェア2022」が、3月11日〜13日の日程でパシフィコ横浜(神奈川県)にて開催中だ。初日の11日は、10時の会場を待って多くの人が行列をつくった。クラブやウェア、その他ゴルフに関するアイテムが大集結するゴルフフェアだが、普段はツアー会場でしかお目にかかれないプロゴルファーと身近に接することができる機会でもある。

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初日のこの日、イベントステージではブリヂストンゴルフ契約プロのトークショーが行われた。登壇したのは宮本勝昌、宮里聖志、松田鈴英の3人。

宮里「今回から入場が有料となりましたが、大勢の人が集まっています。うれしいですね」
松田「初めて来ましたが、いろんなメーカーさんが集まっていて“いいな”って思いました」
宮里「もう、コメントがかわいらしいですね」
と、宮里の軽快なMCでトークショーは始まった。

宮里「実はブリヂストンは、ボール作りを始めて90年だそうです。どうですか?」
宮本「90年前のころと言えば、日中戦争とかですか? 歴史の教科書に出てくるような時代ですよね。日本でゴルフが始まったのがおよそ100年前。今のように流行るとは思っていなかったでしょうから、よくゴルフボールを作ろうと思いましたよね」

宮里「ブリヂストンと言えばタイヤですが、クルマがどれほど進化しても、クルマが接地するためのタイヤは変わらずに大事なものです」
宮本「そう。キュキュッと止まるためにもね」
宮里「このタイヤの接地の技術が、ゴルフボールに生かされているんです」
宮本「接地をゴルフで考えれば、インパクトですね。ドライバーでもアプローチでも、インパクトの感覚は大事です」

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