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松山英樹が約2カ月ぶりに首位陥落 かわりに先週VのS・シェフラーが浮上【フェデックスカップランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

松山英樹がトップから陥落 再奪首に期待がかかる(撮影:GettyImages)

アーノルド・パーマー招待」、「プエルトリコ・オープン」を終え、米国男子ツアーの年間ポイントレース『フェデックスカップランキング』最新順位が発表された。

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今年1月の「ソニー・オープン・イン・ハワイ」で今季2勝目を挙げ、それ以降ランク1位の座を守り続けてきた松山英樹が2位に陥落した。かわりにアーノルド・パーマー招待で今年2つ目のタイトルを手にしたスコッティ・シェフラー(米国)がトップに躍り出た。

先週を20位タイで終えた松山は45.428ポイント(pt)を加算。累計を1321ptにしたが、優勝で550ptを上積みしたシェフラーが1614ptまで伸ばし、一気に交わした。両社の差は293ptとなっている。

以下、3位にトム・ホージ、4位にトム・ホージ(ともに米国)、5位にイム・ソンジェ(韓国)という並びになっている。またプエルトリコ・オープンを35位タイで終えた小平智は12.444ptを獲得。157位と2つ順位を上げた。

レギュラーシーズン終了時点でのフェデックスカップランキング上位125位までが来季のシード権を獲得するとともに、3試合で構成されているプレーオフシリーズに進出。最終戦の「ツアー選手権」では順位に応じた特別ボーナスが与えられる。昨年王者のパトリック・キャントレー(米国)はボーナスとして1500万ドル(約16億円)を手にした。

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