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ミラクルパット2連続! 金谷拓実は初日苦戦も「いいプレーができたのでうれしかった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -7 2 B・ホスラー -5 J.J.スポーン -5 B・ホーシェル -5 5 A・スコット -4 W・ザラトリス -4 G・マクドウェル -4 I・ポールター -4 任成宰 -4 C・ハウエルIII -4 順位の続きを見る

ロングパットをねじ込み歓声を浴びた場面も

ロングパットをねじ込み歓声を浴びた場面も(撮影:GettyImages)

アーノルド・パーマー招待 初日◇3日◇ベイヒルC&L(米フロリダ州)◇7466ヤード・パー72>

アーノルド・パーマー招待」の初日が終了。推薦で出場枠をつかんだ金谷拓実は、苦戦しながらもしっかり見せ場を作って大会をスタートさせた。

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「ティショットでフェアウェイに打たないと、なかなかチャンスは作れない」と、フェアウェイキープ率は64.29%、パーオン率は50%と思うようにいかない1日。インスタートの前半は連続ボギーが先に出たが、16番からはグリーン上で持ち味の技術を披露した。

16番パー5で9メートル弱のイーグルパットをねじ込むと、17番パー3では、ラフから転がした約15メートルの2打目をカップイン。歓声に軽く手を挙げて応え、1アンダーで折り返した。

後半で失速し、1イーグル・1バーディ・5ボギーの「74」でフィニッシュ。2オーバー・83位タイと出遅れての初日となったが、「あそこはいいプレーができたのでうれしかった」と前半の好プレーを振り返る。

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