渋野日向子がアディダスとフットウェア契約　着用モデルは新型ソール「サポートに感謝しています」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子がアディダスとフットウェア契約（提供：アディダスゴルフ）

[渋野日向子、スタート前のストレッチをのぞき見【動画】]()

渋野は今シーズンから、スパイクやスパイクレスといった既存の概念を超越し、それぞれが持つベネフィットを両立させた全く新しいジャンルのアウトソール「スパイクモア」を搭載した『TOUR360 22』を着用する。

昨年から同社のフットウェア、ウェアを着用してプレーしてきたが、正式にフットウェア契約のスタッフプレーヤーとなった。今回の契約に際して渋野は、「この度アディダスゴルフとフットウェア契約をさせていただくことになりました。昨年からアディダスのシューズやウェアを着用させていただくことになり、より快適にパフォーマンスを発揮できるサポートをしていただけたことに感謝しています」とコメントを発表。

続けて、「昨年から使用してきたZG21は軽量なのにグリップ力が強く、ツアーを転戦する中多くのラウンドを重ねても疲れがたまりませんでした。今回のTOUR360 22は、さらに包み込んでくれるようなホールド感と安定感があり、スイングの横ブレなどが軽減するのでパフォーマンスに貢献してくれると期待しています」と期待を寄せた。

渋野は3日開幕の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」で米ツアー本格デビューを果たしている。