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渋野日向子がいよいよ“デビュー戦”、国内では女子ツアー開幕! 松山英樹は30歳初戦へ【今週の主要大会】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子がシンガポールで今季初戦を迎える(撮影:GettyImages)

日本では徐々に春の訪れを感じられる季節になってきたが、今週から国内外でゴルフトーナメントも活発化する。国内女子ツアーは沖縄でシーズン開幕戦を迎え、米国女子も渋野日向子がツアー本格参戦後のデビュー戦に臨む。松山英樹も30歳初戦に挑むなど、コースからの話題が目白押しの1週間になりそうだ。

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いよいよ今週から1年間に及ぶ熱戦の幕が開く。出場予定選手は108名。昨年優勝者の小祝さくらをはじめ、昨季賞金女王の稲見萌寧らがエントリーを済ませている。勝みなみ、原英莉花というメジャー覇者を擁する“黄金世代”、西村優菜、吉田優利、安田祐香といった“プラチナ世代”、そして西郷真央や山下美夢有らの“新世紀世代”の若手が今年も旋風を巻き起こすのか?

また2019年大会覇者の比嘉真美子や、ダイキン工業所属選手の諸見里しのぶ、新垣比菜ら地元・沖縄勢12名も3年ぶりの県勢優勝を目指していく。

昨年は2打差の3位から最終日をスタートした小祝が、鮮やかな逆転勝利で21年初戦を飾った。シード争いなどがポイント制(メルセデス・ポイント)に一本化されるという変化も伴うシーズン初戦。それを制するのは、いったい誰になるのだろうか?

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