松山英樹は11位 オーストリア勢として米ツアー初制覇のストレイカが93ランクアップの83位【男子世界ランキング】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
松山英樹はトップ10から陥落(撮影:GettyImages)
2月27日付の男子世界ランキングが発表された。今季すでに2勝を挙げている松山英樹は10位から11位に順位を下げた。
前週の「ザ・ホンダ・クラシック」は出場せず。今週は「アーノルド・パーマー招待」、来週は「ザ・プレーヤーズ選手権」とビッグ大会に挑む松山。タイトル防衛がかかる4月の「マスターズ」まで好調をキープできるか注目だ。
ホンダ・クラシックでオーストリア人として米ツアー初制覇を果たしたセップ・ストレイカが176位から83位にジャンプアップした。
1位のジョン・ラーム(スペイン)、2位のコリン・モリカワ、3位のパトリック・キャントレー(ともに米国)を含めたトップ9に変動はなかった。
日本勢ではアーノルド・パーマー招待に出場する金谷拓実が60位、アジアンツアーに参戦している木下稜介が77位となっている。
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