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磨けば磨くほど光るダイヤの原石 〜守りに入らなければ2022年も〜【算命学で“占う”女子ツアー】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

数々のタイトルを手にした昨季 稲見萌寧の今年の宿命は?(撮影:GettyImages)

間もなく開幕する2022年の国内女子ツアー。異例のロングシーズンの後、新たに始まるシーズンはどんなものになるのか。手相家・ライフデザインカウンセラーの安藤雅子さんが、算命学でその行方を占う短期連載の第1回は、昨年の賞金女王・稲見萌寧。

女王のドライバースイングをコマ送りで分析!

ALBA.Net読者のみなさんこんにちは、安藤雅子です。生年月日から紐解く算命学で、女子プロのみなさんの活躍を占います。算命学とは、人間も自然界の一部であると捉え、自然界を成り立たせている陰陽五行を基に、その人が持って生まれた『宿命(本質や役目、エネルギーやバイオリズムなど)』を分析していく古代中国発祥の統計学・思想学であり宿命学です。

『宿命』というのは、生まれた時にすでに決められているもの、その人が背負ってきたもの。生年月日が同じ人は、基本的に同じ『宿命』を背負っていますが、生育環境や出会ってきた人、経験などによって変化して、それぞれの『運命』を紡いでいきます。

■自分のカンを信じて

鍛えれば鍛えるほど磨かれるダイヤの原石。それが1999年7月29日生まれの稲見萌寧さんです。シーズン9勝を挙げてオリンピックでは銀メダルを獲得。賞金女王にも輝いた昨シーズンに続いて、今年もNo.1になる可能性は十分にあります。

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