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キャメロン・ヤング、今季2度目の2位にも 「リビエラCCで2位、不満はない!」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ニーマン -19 2 C・ヤング -17 C・モリカワ -17 4 A・スコット -14 V・ホブラン -14 6 J・トーマス -13 7 M・マクニーリー -12 S・シェフラー -12 9 C.T.パン -11 10 M・ホーマ -10 順位の続きを見る

キャメロン・ヤング(右)はホアキン・ニーマンと最後まで優勝を争った

キャメロン・ヤング(右)はホアキン・ニーマンと最後まで優勝を争った(撮影:GettyImages)

ジェネシス招待 最終日◇20日◇リビエラ・カントリークラブ(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>

2打差を追いかけた最終18番パー4。イーグルを狙ったというキャメロン・ヤング(米国)の2打目は、ピン手前13メートルとカップをとらえることはできなかった。「2打目のアイアンショットが入らなかった。あの時点で僕の勝利はないと諦めた」と24歳は振り返る。

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トップを行くホアキン・ニーマン(チリ)に3打差でスタートした最終日。1番パー5でバーディを奪い、2打差に縮めた。しかしその後は勢いに乗れず、8番、10番でボギー。優勝争いから脱落したかと思われた。

それでも15番パー4でチャンスが蘇った。ティショットを右バンカーに入れて、フェアウェイにレイアップとピンチが訪れたが、残り53ヤードの第3打がカップイン。これでバーディを奪うと、残り3ホールで再びニーマンに2打差に迫った。

「あの瞬間、まだ行けると思った。まだまだ何が起こるか分からない」

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