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モンスターコースを攻略 池田勇太「なんで8000ヤードにしないんだ!?」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

8000ヤード超えのコースを攻略した池田勇太(撮影:村上航)

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は全長8000ヤード超えのコースを制した池田勇太のことば。

モンスターコース攻略にレアパターを投入【写真】


「なんで8000ヤードにしないんだ!?」

国内男子ツアーの最長コースといえば2018、19年に「〜全英への道〜ミズノオープン」の会場となった茨城県にあるザ・ロイヤルゴルフクラブ。18年大会は8007ヤード、19年大会は8016ヤードで設定された。

それ以前の最長コース、1973年に旭国際東條CC(現・東條の森CC)で行われた「東西対抗プロ」の7777ヤードをはるかに上回る。海外メジャーでは7500ヤード前後が多い中、世界的見ても異例の距離である。

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