50位浮上の松山英樹はこの日も練習場直行 スタッツ良化も無言でコースを後に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・ニーマン -19 2 C・ヤング -16 3 V・ホブラン -13 4 J・トーマス -12 5 C・モリカワ -11 6 M・マクニーリー -10 M・リーシュマン -10 S・シェフラー -10 M・ホーマ -10 10 A・スコット -9 順位の続きを見る
50位タイに浮上した松山英樹 この日も練習場に直行(撮影:GettyImages)
<ジェネシス招待 3日目◇19日◇リビエラ・カントリークラブ(カリフォルニア州)◇7322ヤード・パー71>
タイガー・ウッズ(米国)がホストを務める戦いはムービングデーが終了。カットラインギリギリの60位タイで予選通過を果たした松山英樹は、6バーディ・3ボギーとスコアを3つ伸ばしてトータル3アンダー・50位タイに浮上した。
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インから出た松山は出だしの10番(286ヤード・パー4)でティショットをグリーン付近まで運ぶと、2打目はカラーにボールが止まったが、そこからパターで沈めて幸先よくバーディを先行。さらに11番、12番と3連続でバーディを奪う格好の立ち上がりを見せる。その後はバーディとボギーを1つずつ重ねて折り返す。
後半も1番、2番と連続バーディを奪ってもう一度流れを作ったが、4番で1つ落とすと8番でもティショットを曲げてボギー。9番でも約4メートルのバーディパットを決められず、悔しいかたちでのホールアウトとなった。
前日はホールアウト後に練習場へ直行したが、この日もすぐさま練習場へ。ダウンスイングをチェックするなどショートアイアンからドライバーまで打ち込むと、チッピングを確認。この日も一言も語らずコースを後にした。
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