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A型とB型が強い女子 西村優菜、原英莉花らO型選手が逆襲する!?【データで見る女子ツアー2022】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

O型の原英莉花 新シーズンでの活躍が期待される(撮影:GettyImages)

国内女子ツアー開幕まで2週間をきった。今年も「ダイキンオーキッドレディス」を皮切りに38試合が行われる。通年の出場権を持つシード選手は賞金ランキング、およびメルセデスランキング上位50位までの52人に加えて、昨季の賞金ランキング、およびメルセデスランキングの51〜55位までの5人やQTランキング38位までの主力選手100人(永久シード選手は除く)のデータをとことんチェック。今回は血液型で探ってみた。(日本女子プロゴルフ協会の公式ホームページ参照)

主要選手100人 血液型分類【円グラフ】

■出場選手の血液型の割合は一般的な割合と同じ

血液型はA型、B型、O型、AB型と4つに分類される。日本人の血液型の割合は、A型40%、O型30%、B型20%、AB型10%といわれている。前半戦の出場権を持つ選手の割合もほぼ同等。アスリートの世界でも変わらないことが分かった。

A型の選手は39人でシード選手は20人(約38%)。昨季賞金女王の稲見萌寧や小祝さくら、申ジエ(韓国)、上田桃子、高橋彩華、大里桃子、山下美夢有らがそうだ。几帳面、生真面目、誠実、神経質といった性格が多いとされるが、やはり練習の虫、研究熱心といった選手が多いように感じる。

O型の選手は29人でシード選手は16人(約31%)。O型の特徴としては、おおらか、明るいという言葉が浮かび、大ざっぱ、調子に乗りやすいなどの面もあるとされる。昨季ブレークしたプラチナ世代の二人、古江彩佳、西村優菜を始め、原英莉花や青木瀬令奈、吉田優利らがこの血液型。波に乗ると手がつけられない強さを発揮する印象がある。

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