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全英の“洗礼”ってこんな感じ 浅地洋佑「チーピン打ってようやく風に勝つ」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

全英オープン初出場で4日間戦ったが洗礼を浴びた浅地洋佑(撮影:村上航)

常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は2019年に初めて全英オープンに出場した浅地洋佑のことばだ。全英オープンの難しさを物語っている。

美人妻と初優勝を喜ぶ浅地洋佑【写真】


「チーピン打ってようやく風に勝つ」

海外の4大メジャーは誰もが欲しいタイトル。他の試合よりも力の注ぎ具合いが格段に上がり、レベルも高くなる。4大メジャーの1つ、全英オープンは1日の中に四季があるといわれるほど天候の変化が激しく、自然との戦いともよく言われる。

2019年に北アイルランドのロイヤルポートラッシュで行われた「全英オープン」。初出場ながら予選通過して4日間戦った浅地洋佑は、最終日に全英の洗礼を浴びて「76」とスコアを崩して67位タイに終わった。

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