優勝予想1番手はパトリック・キャントレー　松山英樹は出場せず | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

22年好スタートを切っているパトリック・キャントレーが優勝予想1番手（撮影：GettyImages）

＜AT＆Tペブルビーチ・プロアマ 事前情報◇31日◇ペブルビーチGL（6972ヤード・パー72）◇米カリフォルニア州＞

今週3日（木）から米国カリフォルニア州で開催される「AT＆Tペブルビーチ・プロアマ」。開幕に先立ち、PGA公式サイトでは優勝予想（パワーランキング）が発表された。

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最右翼はパトリック・キャントレー（米国）。2021年大会では今大会過去最高位となる3位タイでフィニッシュ。また22年はすでに2戦に出場しているが、結果はそれぞれ4位、9位と調子は良好。米ツアー7勝目に期待がかかる。

2番手は、前回大会覇者のダニエル・バーガー（米国）。米ツアーは通算4勝だが、16年と17年の「フェデックス・セントジュード・クラシック」を制し、2年連続優勝を達成。ディフェンディングチャンピオンとして出場する今大会にも、その強さをみせられるか。

3番手にはジェイソン・デイ（オーストラリア）がランクイン。今大会の優勝経験はないものの、18年大会は2位、19年、20年大会はどちらも4位で終えており相性抜群。先週の「ファーマーズ・インシュランス・オープン」では優勝争いを演じ惜しくも3位タイ。18年5月「ウェルズ・ファーゴ選手権」以来の優勝が待たれる。