
鈴木愛「ジュニアゴルファーが真似すると良くない」【ゴルファーのことば】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
どんなに悔しくとも、反則はしません!(撮影:GettyImages)
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。今回は鈴木愛が海外トップ選手の行動に苦言を呈した一言。
「ジュニアゴルファーが真似すると良くない」
シネコック・ヒルズゴルフクラブで行われた2018年の「全米オープン」。傾斜が強い上にポアナ芝特有の不規則なコロがりのグリーンに苦しめられフラストレーションがたまった3日目に事件は起こった。
13番のグリーンでパットを放ったフィル・ミケルソン(米国)のボールはカップ横をすり抜け、スピードを増して、下り傾斜を落ちようとした。そのとき、ミケルソンは小走りにボールに向かい、まだ転がっている球をカップめがけて打ってしまったのである。
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