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「5アンダーは悪く感じる」 スコア伸ばすも不満顔、松山英樹は首位と9差に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ラーム -26 C・スミス -26 3 D・バーガー -21 4 M・ジョーンズ -20 任成宰 -20 P・キャントレー -20 7 M・リーシュマン -18 8 J・トーマス -17 松山英樹 -17 10 K・キスナー -16 順位の続きを見る

「68」のスコアにも不満の松山英樹

「68」のスコアにも不満の松山英樹(撮影:GettyImages)

セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 3日目◇8日◇カパルア・リゾート プランテーションC(米ハワイ州)◇7596ヤード・パー73>

スコアを伸ばしきれない3日目のプレーを振り返り、顔をしかめた松山英樹。ボギーなし、5バーディのラウンドとはいえ、首位と5打だった差が9打に開いてしまった。3日目を終えてトータル17アンダーの8位タイ。首位の背中が遠のいた。

松山英樹のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】

出だし3ホールは難易度も高く、パーは上々のスタートだった。そして、5番のパー5では2オンに成功し楽々バーディ。ここまではいい流れだったが、その後はショットがピンにつかずに再びパー行進を続ける。

12番では1.5メートルを外し顔をしかめたが、続く13番パー4では2打目を2.5メートルにつけバーディ。284ヤードの14番パー4ではドライバーでグリーン脇まで運ぶと、しっかりと寄せて連続バーディを奪取した。16番のパー4でもバーディ、そして難易度一番の17番でもバーディを奪ったが、18番のパー5では取りこぼし。「いいところがなかった」と終始厳しい表情だった。

「この状態でスコアを伸ばせているのはよかった」としながらも、フェアウェイヒットが8回と不安定なティショットが課題。「アイアンも結局あんまりよくない感じ」とスコアとは裏腹に、内容については納得がいかない。

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