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黒のドレスで登場の原英莉花は腰痛を万全にしてオフへ クリスマスにはジャンボと“ディナー”? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

?のドレスで登場した原英莉花(写真・JGMA(代表撮影))

今季メジャー2勝を含む3勝を挙げた原英莉花は、背中が大きく開いた黒のロングドレスで「JLPGAアワード」に出席。今月12日に行われ、女子が連覇を達成した3団体対抗戦「Hitachi 3Tours Championship」の一員として『特別賞』を受賞した。

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「シーズンが統合されたので、久しぶりな感じ。華やかな舞台で、ここに来られたことをうれしく思いました」と2年ぶりの式典の雰囲気を楽しんだ様子。「この舞台にふさわしい華やかなものを選びました」というスパンコール入りのドレスで、存在感を発揮した。

昨年はビッグタイトルを2つ手にし飛躍したが、一転、腰痛を発症した2021年は「本当に長かった」という苦しい1年に。「(海外メジャー出場で)足りないものが見えて、それを追及したときにケガをして、もどかしい時も過ごした」という歯がゆさも味わった。それでも11月の「大王製紙エリエールレディス」でようやく優勝。この時には流れる涙を止めることができなかった。ただ、終わりよければ…ともいうように、振り返ると「楽しい1年」になった。

今年やり残したことについて聞かれると「大掃除」と、もう1つ「絶叫したい」と回答。「バンジージャンプもしてみたいですけど、今年はできないかな。毎年やり残したと思っていて、いつかは挑戦したい(笑)」と、明るく話す。ただ腰について聞くと、表情を曇らせ「あまりいい状態ではない」。現在も治療を続ける毎日のため、今は体を万全にすることが最優先となる。

さらに、治療もあって、師匠のジャンボこと尾崎将司への“報告”が終わっておらず、これも心残り。だがこちらは「クリスマスにうかがう予定です。ここまで治療メインでやってきたので、できれば練習と、ディナーですかね(笑)」と予定がたっているそうで、晴れやかに新年を迎えられそうだ。

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