川上優大が単独首位 手嶋多一52位、河本力は68位後退【男子ファイナルQT】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
河本力は「79」の大叩き 残り2日間で巻き返しを図る(写真は10月)(撮影:佐々木啓)
<JGTOファイナルQT 2日目◇8日◇トム・ワトソンゴルフコース(宮崎県)◇6984ヤード・パー72>
来季の出場権を争う国内男子ツアーのファイナルQTは、第2ラウンドが終了した、強風が吹き、多くの選手がスコアを落とすなか、首位タイで出た川上優大が「69」をマークし、トータル9アンダー・単独首位に立っている。
トータル4アンダー・2位タイに今野大喜、ハン・リー(米国)。トータル3アンダー・4位タイには小西貴紀、山本隆大、篠優希が続いた。
レギュラーツアー通算8勝を誇る53歳・手嶋多一は「77」と崩れて、トータル4オーバー・52位タイ。サードQT通過後にプロ転向を宣言した河本力も「79」と振るわず、トータル7オーバー・68位タイに沈んだ。
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