デシャンボーVSケプカがいよいよ今週対決！　ロングドライブ、ニアピン勝負もあり | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ライダーカップで仲よさげな様子の2人（撮影：GettyImages）

米国は今週サンクスギビングホリデー（感謝祭）を迎え、PGAツアー、PGAツアーチャンピオンズ、コーンフェリー・ツアー、LPGAツアーはすでに公式戦は先週で終了、来週以降の最終予選会やタイガー・ウッズ（米国）主催の「ヒーローワールドチャレンジ」など、非公式イベントが開催されるまで静かな1週間を過ごしている。

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しかし、その中で恒例のビッグイベント、第5回を迎える「ザ・マッチ」はサンクスギビング・デー明けの26日、ラスベガスのウィンゴルフクラブでブライソン・デシャンボーとブルックス・ケプカ（ともに米国）が開催される。

これまではチーム戦だったが今回は1オン1で直接対決、12ホールのマッチプレーが行われる。そのマッチプレー以外にも、戦われる対決の内容が明らかになった。

3番パー4ではティショットがどれだけホールに近づくかの勝負。少しでも近いほうの選手の名前で5万ドル（約575万円）がチャリティーに寄付される。もし5フィート（約1.5m）位内についた場合は金額が15万ドル（約1725万円）にアップされる。

6番パー3はニアピン。ホールに近い選手の名前で59万食が“フィーディング・アメリカ“に贈られる。さらにショットが5フィート内（約1.5m）位内だった場合は150万食が追加され、ホールインワンは2000万食が贈られる