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コロナ禍のロングシーズンを振り返って【原田香里のゴルフ未来会議】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

理事として奮闘した2020年を振り返る原田香里

2021年3月まで日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の理事を務め、いまは女子ゴルフ界発展のため尽力し、自身のゴルフ向上も目指す、女子プロゴルファーの原田香里。まだまだこれからと話すゴルフ人生、そして女子ゴルフ界についての未来を語る。

ZOZOチャンピオンシップを見に行きました【写真】

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ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。明日からの「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」で、2020-21年のロングシーズンもいよいよ終わりを迎えます。

激しいシード権争いは先週で終わりましたが、約1696万円差で今週にもつれこんだ稲見萌寧さんと古江彩佳さんの賞金女王争いからはまだ目が離せません。選手たちはもうひと踏ん張り。ツアーとしては大変な盛り上がりを見せているといっていいのではないでしょうか。

ここで振り返ってみたいのは、新型コロナウイルス感染拡大によって、異例の事態に追い込まれたこの2年間のことです。世界中の人の多くが、初めてといっていい状況の中、日本の女子ツアーがどんな風にそれと向き合ってきたのか、という部分です。

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