畑岡奈紗はミンジー・リー、ブルック・ヘンダーソンと同組 笹生優花はジュタヌガーン姉、19年全米覇者との組み合わせ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
畑岡奈紗と笹生優花が最終戦に出場!(撮影:GettyImages)
<CMEグループ・ツアー選手権 事前情報◇17日◇ティブロンゴルフクラブ(米フロリダ州)◇6556ヤード・パー72>
米国女子ツアーの2021年シーズンが最終戦を迎える。現地時間18日(木)に開幕する「CMEグループ・ツアー選手権」は、前週までの年間ポイントレース上位60人が出場。勝者が年間女王の称号とともに、女子ツアー最高額の優勝賞金150万ドル(約1億7200万円)を手にする。
大会開幕を前に、初日の組み合わせとスタート時間が発表された。今季2勝でポイントレース10位の畑岡奈紗は7月の「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」で海外女子メジャー初制覇を飾ったミンジー・リー(オーストラリア)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)と同組になった。
6月の「全米女子オープン」で優勝し、年間ポイントレース16位の笹生優花はモリヤ・ジュタヌガーン(タイ)、イ・ジョンウン6(韓国)とのグループに入った。
世界ランキング1位で今季4勝、ポイントレース2位のネリー・コルダ(米国)はポイントレース1位で同じく今季4勝、前年覇者のコ・ジンヨン(韓国)、同3位のリディア・コ(ニュージーランド)とプレーする。
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