
渋野日向子が涙の2年ぶりV 立山光広がシニア初Vをメジャーで飾る【先週の主要ツアー振り返り】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
渋野日向子が2年ぶりの美酒に酔った(撮影:村上航)
■国内女子ツアー「スタンレーレディス」(10月8〜10日、静岡県・東名CC、賞金総額1億円)
3年ぶりに天候に恵まれ54ホールできた戦いは渋野日向子、木村彩子、ペ・ソンウ、そしてアマチュアの佐藤心結のプレーオフに。4人でのプレーオフはツアーでは実に15年ぶりのことだった。
制したのは渋野日向子。唯一2ホール連続でバーディを奪い、2019年の「大王製紙エリエールレディス」以来2年ぶりの美酒に酔った。優勝を決めた瞬間の涙も印象的だった。
今週は15日(金)から、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブで「富士通レディース」が行われる。渋野、前回大会優勝の申ジエ、富士通所属の古江彩佳らがエントリーしている。
■国内男子ツアー「ブリヂストンオープン」(10月7〜10日、千葉県・袖ケ浦CC 袖ケ浦C、賞金総額1億1000万円)
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