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<速報>渋野日向子はスタートホールで4パットのダブルボギー 首位とは4打差に | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

大勢のギャラリーを引き連れて、渋野日向子、原英莉花、稲見萌寧の注目組がスタート(撮影:岩本芳弘)

<日本女子オープン 2日目◇2日◇烏山城カントリークラブ(栃木県)◇6550ヤード・パー71>

台風によるコースコンディション不良のために昨日の競技が中止となった「日本女子オープン」。快晴のなか、第2ラウンドを10番からスタートした渋野日向子は、2オン・4パットでダブルボギー発進となった。

飛距離が伸びてきた! 渋野日向子の最新ドライバースイング【連続写真】

ドライバーでのティショットは、左のラフへ。奥に切られたピンに打っていく、およそ135ヤードのセカンドショットは手前に乗ったものの、バーディパットは10メートル以上。これを1メートルに寄せるも、パーパットを外し、さらに返しのボギーパットも外れてダブルボギーとなった。

現在の首位は5アンダーの上田桃子。渋野はトータル1アンダーとなり4打差で追う。同じ組の原英莉花はスタートホールをバーディとしてトータル4アンダー、稲見萌寧はパーでトータル1アンダーとなっている。

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