
ジョン・ラームが「63」でトップタイ 復帰戦で好発進「五輪を欠場した代償にはとてもかなわないけれど…」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 J・トーマス -8 J・ラーム -8 3 H・バーナーIII -5 4 A・スコット -4 M・ヒューズ -4 R・ストレブ -4 C・トリンガル -4 T・フィナウ -4 K・ナ -4 10 S・ムニョス -3 順位の続きを見る
帰ってきたこの男が初日から魅せた!(撮影:GettyImages)
コロナの陽性反応から東京五輪の欠場を余儀なくされたジョン・ラーム(スペイン)が、4週のオフを経て復帰戦となったノーザントラストで「63」をマーク、ジャスティン・トーマス(米国)と並んでトップタイと好発進した。
「序盤はショットが悪くて…もう少しでひどいスコアになるところだった。3番でチップインバーディー。あのショットが入ってなければ10メートル以上もカップを通り過ぎた。4番も5番も良いパーセーブ、うまくしのげた」と振り返った。
ラームもトーマスも午後のラウンド、時折突風も吹く厳しいコンディションで「63のスコアはすごく良いプレー。JT(トーマス)も相当良いプレーだったに違いない」と話す。
ショットが復調した6番から3連続バーディ、後半も15番からの3連続を含む4つのバーディーで大きく伸ばした。
好プレーのキイは「とにかくティーショットをフェアウェイに打つこと」。ラームは強風の中でもフェアウェイを外したのは3回だけ。
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