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アイアンで届くと思ったパー4で…残り250ヤード!?【金谷拓実のやばかった欧米ツアーベスト3〜コース編〜】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

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Pos 選手名 Sco 1 宋永漢 -7 2 竹安俊也 -6 杉山知靖 -6 上井邦裕 -6 S・ストレンジ -6 6 J・チョイ -5 片山晋呉 -5 額賀辰徳 -5 池田勇太 -5 小鯛竜也 -5 順位の続きを見る

やばかったコースは…やっぱりここでした

やばかったコースは…やっぱりここでした(撮影:佐々木啓)

5月の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」から米国、そして欧州ツアーに出場していた金谷拓実が19日(木)開幕の「長嶋茂雄INVITATIONALセガサミーカップ」で復帰した。その金谷は約3カ月の海外転戦は驚きばかりだったという。そこで「やばかった欧米ツアー」をコース、選手、その他編の3つに分けて教えてもらった。今回はやばかったコースについて。

あまりの難易度の高さにプレー中もこの表情

■ホールアウト後に思わず「戦えるレベルではなかった」

この質問には、ほかの2つとは異なりスパっと答えた。

「キアワアイランド・オーシャンコースです」

サウスキャロライナ州にある世界一豪華とも言われるゴルフリゾートにあるチャンピオンコースを挙げた。金谷はここで行われた2021年の「全米プロゴルフ選手権」に出場したが、初日に3オーバー・77位タイと出遅れると、2日目にはパー3で「9」を叩くなどまさかの「86」。トータル17オーバーで予選落ちを喫した。

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