マスターズへの道 過去に松山英樹、金谷拓実が制した“アジアアマ”が11月に開催 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
11年前、松山英樹伝説の始まりとなったアジアアマ(撮影:GettyImages)
優勝者に来年の「マスターズ」と「全英オープン」の出場権が与えられる「アジアパシフィックアマチュア選手権」が、11月3日から4日間の日程で開催されることが大会事務局から発表された。今年の舞台はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイクリークゴルフ&ヨットクラブ。熱い戦いが展開される。
昨年はコロナ禍のため中止となった本大会。2019年以来の開催となるが、10年、11年には松山英樹、18年には金谷拓実が制しており、日本人アマチュア選手にとっては最大のイベントといってもいい。
大会主催者からは、「今年のマスターズで歴史的な勝利を果たした、大会2勝の松山英樹選手が、この大会の重要性とアジア地域のゴルフの成長に寄与していることを証明した」とした。
10年に松山が制した大会は今回の東京五輪会場でもある霞ヶ関カンツリー倶楽部。これまでは東アジアでの開催がほとんどだったが、はじめて中東のUAEでの開催。
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