パットに苦しんだジョン・ラーム バックナインでチャージも時すでに遅し | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
リーダーボード
Pos 選手名 Sco 1 C・モリカワ -15 2 J・スピース -13 3 L・ウーストハウゼン -11 J・ラーム -11 5 D・フリッテリ -9 6 M・ヒューズ -8 B・ケプカ -8 8 S・シェフラー -7 D・バーガー -7 D・ジョンソン -7 順位の続きを見る
ジョン・ラームは猛追も及ばず(撮影:GettyImages)
<全英オープン 最終日◇18日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>
開幕前には優勝候補筆頭に挙げられていたジョン・ラーム(スペイン)。最終日はトータル7アンダー、首位のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)と5打差からスタートした。
2番でスコアを落としたが、7番のパー5。残り226ヤードの2打目のアイアンショットを50センチに寄せるスーパーショットでイーグルを奪取する。
息を吹き返したかと思われたが、直後の8番で再びボギー。なかなかスコアを伸ばせない展開が続いた。
迎えたバックナイン。今年の「全米オープン」王者は本領を発揮する。13番でバーディを奪うと、さらにそこから直後の3ホールでも連続バーディ。4連続バーディで一気に首位を走るコリン・モリカワ(米国)に詰め寄った。
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