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元々読みは自信があったけど… 若林舞衣子、連続ノーボギー記録の裏にパッティングの進化 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 若林舞衣子 -15 2 野澤真央 -15 3 イ・ミニョン -14 4 稲見萌寧 -12 高橋彩華 -12 サイ・ペイイン -12 7 仲宗根澄香 -10 山下美夢有 -10 9 石川明日香 -9 西村優菜 -9 順位の続きを見る

若林舞衣子の4年ぶりV 要因の一つにパター技術の向上が挙げられる

若林舞衣子の4年ぶりV 要因の一つにパター技術の向上が挙げられる(撮影:米山聡明)

<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 最終日◇18日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6657ヤード・パー72>

野澤真央との2ホールにわたるプレーオフを制し、美酒に酔った若林舞衣子。2017年の「アクサレディス」以来4年ぶりとなる勝利は、連続ノーボギーの国内女子ツアー記録を4ホール更新するおまけつきだった。

胸を打つ渾身のガッツポーズ【大会ライブフォト】

この記録を全く知らなかったという若林。理由を聞かれるとこう分析した。

「私はアプローチを武器にして戦ってきました。最近距離が伸びてパーオン率が上がったので、そもそもあまりボギーを打たない。さらに外した時でもアプローチに自信があるので、ボギーを打たないのかもしれません」

パーオン率が上がったらボギーが減る。確かにそうなのだが、そこには良いパッティングが不可欠。それが好調の秘訣だ。

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