＜速報＞渋野日向子、国内復帰初日は1アンダー　首位と8差でホールアウト | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 若林舞衣子 -9 野澤真央 -9 濱田茉優 -9 4 石川明日香 -7 5 サイ・ペイイン -6 ユン・チェヨン -6 7 堀琴音 -5 岡山絵里 -5 田辺ひかり -5 10 穴井詩 -4 順位の続きを見る

渋野日向子、復帰初日は1アンダーでフィニッシュ（撮影：村上航）

＜GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 初日◇16日◇イーグルポイントゴルフクラブ（茨城県）◇6657ヤード・パー72＞

2021年の国内女子ツアー第20戦は、第1ラウンドが進行中。約4カ月ぶりの国内復帰戦となる渋野日向子は、3バーディ・2ボギーで回り、1アンダー・45位タイで初日を終えている。

あいさつ代わりのシブコスマイル【LIVEフォト】

2番パー4でバーディを先行させるなど、前半を2アンダーで折り返し。後半では決め手に欠けて、8ホール連続でパーを並べる。すると、最終18番で2オン3パットのボギーフィニッシュ。バーディ合戦の様相を呈しているなか、現時点で首位とは8打の大差が開いている。

9アンダー・首位タイにはいずれもトーナメントコースレコードタイ「63」をたたき出した若林舞衣子、野澤真央、濱田茉優。2打差4位に石川明日香が続いている。

渋野と同組の前回大会覇者・小祝さくらは「77」と振るわず、5オーバー・113位タイと出遅れ。同グループでプレーする今季6勝の稲見萌寧は4アンダー・9位タイの好発進を決めている。