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五輪前最後の戦いは+4発進 星野陸也は「悔しい1日になった」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

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星野陸也は悔しい4オーバーで初日を終えた

星野陸也は悔しい4オーバーで初日を終えた(撮影:GettyImages)

全英オープン 初日◇15日◇ロイヤル・セントジョージズGC(イングランド)◇7211ヤード・パー70>

東京五輪を控えている星野陸也が、全英の地で苦戦を強いられた。初日は3バーディ・7ボギーの4オーバー。127位タイと大きく出遅れた。

五輪戦士・星野陸也のドライバースイングをコマ送りで

出だしの1番でティショットを右に曲げてボギー。3番からも3連続ボギーで一気に4オーバーまで下降した。「スタートからブッシュに行ってトラブルがあって、そこからのスタートで連続ボギーが続いて、悪い流れでスタートしてしまった」。それでも食らいつき、7番でこの日初バーディを奪った。

そこから一度落ち着いたかに見えたが、11番、12番で再び連続ボギー。13番から連続バーディを奪ったが、「チャンスホールなのに」という終盤の17番でもボギーを喫し、ビハインドを負って2日目に入ることになる。

「悔しい1日になった」。朝の練習場からショットが右に行く傾向があったというが、それがコース上でも出てしまった。重いグリーン上でも思い切りのいいパッティングができずに、ズルズルとスコアを落としていったが、なんとか立ち直りを見せたのが後半の途中。「後半になっていつも通りのスイングができるようになってきて、パットも自信を持って打つことができた」としたが、それだけに前半のもたつきが悔やまれる。

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