
直近4戦でトップ10なし 小祝さくらのショットの乱れは、不調なのか? | ゴルフのポータルサイトALBA.Net
前回大会覇者の小祝さくら 今週こそ優勝争いに絡みたい(撮影:GettyImages)
<GMOインターネット・レディース サマンサタバサグローバルカップ 事前情報◇15日◇イーグルポイントゴルフクラブ(茨城県)◇6657ヤード・パー72>
明日16日(金)から始まる本戦を前にプロアマ戦が開催され、ディフェンディングチャンピオンの小祝さくらも出場した。
「久しぶりのプロアマは楽しくプレーできました。今はショットが安定していないけど、すごく悪いわけでもない。明日からの本戦には、しっかり調整して臨みます」と小祝。
前週の「ニッポンハムレディスクラシック」は17位タイだった。それ以前の試合をさかのぼって確認すると、「資生堂レディス」が15位タイ、「アース・モンダミンカップ」26位タイ、「ニチレイレディス」は16位タイ。「宮里藍サントリーレディス」の5位を最後にトップ10フィニッシュがない。
2021年初戦の「ダイキンオーキッドレディス」で優勝を遂げて以降、8試合で優勝2回を含むトップ10フィニッシュ6回という勢いは確かにない。
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