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21年メジャー最終戦の優勝最右翼は全米覇者ジョン・ラーム 日本勢からは選出されず | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

全米も優勝予想1位でV メジャー連勝なるか(撮影:GettyImages)

全英オープン 事前情報◇13日◇ロイヤル・ントジョージズ(イングランド)◇7189ヤード・パー70>

今週は2021年最後の海外メジャー「全英オープン」。その開幕を前に、PGAツアーが恒例の優勝予想ランキングを発表した。

ジョン・ラームのトップは渋野日向子より低い【連続写真】

最右翼として名前が挙げられたのは世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)。6月の「全米オープン」での優勝を理由に挙げ、「今一番ゴルフゲームをコントロールできている。ティショットからグリーンまで安定している」との評価を受けた。

2番手に挙がったのは新婚のザンダー・シャウフェレ(米国)。3番手が2015年の覇者ジョーダン・スピース(米国)、4番手がメジャー4勝のブルックス・ケプカ(米国)、5番手に2010年覇者のルイ・ウーストハウゼン(南アフリカ)といった面々がトップ5に名を連ねた。

昨年の「全米プロゴルフ選手権」覇者コリン・モリカワ(米国)は10番手、新パター投入のジャスティン・トーマス(米国)は11番手、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は13番手。世界1位のダスティン・ジョンソン(米国)は18番手という評価となっている。

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